ようやく、少し暖かくなってきたように感じますが三寒四温、油断はいけません。桜が咲く頃までは不意打ちで寒い日が来るものです。油断できないのが災害、先日、3年目の3.11を向かえ改めて防災意識の再確認をするとやはり震災直後より気のゆるみがあるように感じます。いまいちど気を引き締める意味でも常日頃からの備えと意識を再確認しました。下にあげるこのような火鉢も今はお使いになる方は減ってはいますが暖を取れて簡単な料理、湯沸しが出来るアナログ多機能アイテムでございます。火を使うから危ないよりも正しい使い方ができるかどうかです。大げさかもしれませんがこんなアイテムを普段の生活の中でさらっと使いこなす方はかっこいいかとも思います。 写真は関東長火鉢です。 手入れがよく行き届いております。欅と黒柿の高級材が使われ細部の造りも職人の質の高さが伺えます。まだまだ使えます。 商品ページはこちら 火鉢の必需品、火箸や灰ならし、焼き物湯沸し、熱燗に便利な銅壺も入荷しております。非常灯やインテリアに最適なLEDランタンもあります。 |
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